<1900円!>ワークマン「エアロストレッチ クライミングパンツ」〜3年間着用したメリット・デメリット〜

<1900円!>ワークマン「エアロストレッチ クライミングパンツ」〜3年間着用したメリット・デメリット〜

「登山を始めてみたい!でも、登山ウェアは高いなぁ…」とお悩みの方は多いのではないでしょうか?私も登山を始めた頃は「長く続くかわからないから、登山用品はできる限り安くすませたい」と考えていました。そこで、私がお気に入りの「ワークマン エアロストレッチクライミングパンツ」価格税込1,900円!について、3年程度履いてみてのメリット・デメリットなどをレビューをしてみたいと思います!

「ワークマン エアロストレッチクライミングパンツ」とは

ワークマンのアウトドア&カジュアルブランド「フィールドドア」。高品質・高機能そしてデザイン性を重視したワークマンオリジナルブランドとなります。そのフィールドコアシリーズから出されている「エアロストレッチクライミングパンツ」を初めて購入したのは2020年でした。「クライミングパンツ」というだけあって、登山にはもってこいのパンツです。主に低山登山に使っていますが、丈夫で動きやすく、日常にも使いやすいため、2021年にもう1本購入するくらい、気に入っております。今回は2021年モデルとなりますが、基本的な性能は変わらないようですので、3年間履いてみてどうなのか、という点でレビューしたいと思います。

商品のメリット

それでは、「ワークマン エアロストレッチクライミングパンツ」を3年間履いてみて感じたメリットを3つ、ご紹介させていただきます!

動きやすい

  • 伸長率最大130%のストレッチ性があり、何しろ動きやすい!
  • ストレッチ性に加え、「股を大きく広げてもつっぱらないクライミングカット」により、岩場などで足を上げたり、大きく広げたりしても動きを妨げられない!
  • 膝部分は「3Dムービングカット」により、膝の曲げ伸ばしもラクラク!膝部分が立体的になっていることがわかります!
膝部分が立体的になっていることがわかります。

ポケットが豊富

前にはファスナー付きのポケットが2箇所。後ろにはボタン付きポケットが1箇所、ボタンなしポケットがが1箇所。登山をする時には、ポケットにファスナーがついていると安心です!

これもポイントが高いのですが、太もものところに2つのポケットがあります。右側ポケットはボタン付き、左側ポケットはファスナー付き。ボタン付きの方にはスマホを入れ、ファスナー付きの方にはマスクを入れています。落とす心配もないし、すぐに取り出すことができます。

便利な機能

私が購入した2021年モデル(カラー:DGブラウン)には、ドローコードが付いていて、ウエスト調整がしやすいです。また、右側ベルトループの下には、小物を下げるのに便利な、カラビナループ付いています。

また、「UVカット」付きなので、紫外線対策もバッチリ!

そして、この「DGブラウン」カラーには「虫を寄せ付けない」効果もあります。三菱商事(株)が開発した、虫を寄せ付けない成分を浸透させた加工が施されています。そういえば、虫は足部分には寄り付いてきていない気がします。実際、足部分は虫に刺されたことはありません。
※2023年モデルでは、「エアロガード」という虫が寄り付きにくい防虫加工をされている「エアロガードストレッチアイスクライミングパンツ」(2,500円)という商品が販売されています。

着用した感じ

157cm、女、標準体型、足太め(笑)で、メンズのMサイズを着用しています。
股下が長かったのですが、私が購入したワークマンのお店は裾上げが無料でしたので、サイズを測り、裾上げをしていただきました。

ちょっとゆとりがありますが、動きづらいということはありません。このゆとりのおかげで、普段使いもしやすいです(ピチピチだと恥ずかしいですから!)。

3年間着てみてのデメリット

ここまで、メリットをあげてきましたが、3年間着用したからこそわかったデメリットについてもお伝えしたいと思います。

  • 撥水性がない。雨が降るとすぐにパンツに染み込んでしまします。雨が降ったら急いでレインパンツを履く必要があります。
  • 防臭効果はない。汗をかいた後に匂いが気になることがあります…。
  • 「吸汗速乾性があり、乾きやすい」とのことですが、汗が染み込むパンツのベルト部分付近は、汗が乾きにくいように思います。

着用をおすすめする場面

  • 晴れている日の日帰り登山。
  • 低山登山。
  • 日常使い。

着用をおすすめしない場面

  • 泊まりの登山
    →防臭効果がないので、匂いが気になると思います。替えのパンツを持っていくと荷物が重くなってしまいますので、あまりオススメできません。

  • 高山登山
    →天気の急変により突然雨が降ってきた時に、パンツに撥水加工がないからすぐに濡れてしまいます。それにより、低体温症になる可能性もあります。

  • ツアー登山
    →実際に、金峰山ツアー登山中に雨が降ってきた時、ガイドさんの判断により、すぐにレインウェアを着ることができない場面がありました。ツアーに参加されている皆さんのパンツは登山ブランドのもので撥水機能がついているから雨は弾いていましたが、私の「エアロストレッチクライミングパンツ」は少しの雨も吸収してしまい、しっかり濡れてしまいました。速乾性があるとはいえ、雨の降る中では当たり前ですが乾きません。寒い思いをして大変でした😭(この経験の後、登山ブランドのパンツを購入しました)。

まとめ

今回は「ワークマン エアロストレッチクライミングパンツ」を3年間着用してのレビューをさせていただきました。私は低山日帰り登山が多いので、春〜秋の期間はほぼ毎週のようにこのパンツを履いていますが、丈夫で生地も傷んでおらず、ファスナーが壊れるということもなく、長い期間、現役として活躍してくれています。上記に挙げたデメリットもありますが、登山を始めたばかりの初心者さんであれば、日帰り低山登山が多いと思いますいので、まずはこのパンツを履いて山に行って欲しいです!そして、泊まりの登山や高山にチャレンジする時には登山ブランドのものを購入すれば良いのではないかと思います!